2018年7月4日水曜日

RPC-002 - ..そして彼らは決して戻って来なかった


アイテム番号: RPC-002

オブジェクトクラス:アルファ

収容プロトコル: RPC-002の周囲は、有刺鉄線を頂いた高さ3m以上のチェインリンクフェンスで固定しなければなりません。この周辺部は、セキュリティチーム ロメロ-2( "パーク レンジャーズ")によって不正な侵入の可能性がないか監視されます。無許可の個人がRPC-002の周辺に侵入した場合、その個人は無期限の勾留下に置かれ、適切な尋問を受けることになります。

説明: RPC-002はウェストバージニア州の農村部にあり、複数の異常な特性を示しています。RPC-002は樹木でおおわれた土地の静的小区画で、アメリカインディアンが以前に住んだことが知られています。(※「静的」とは、季節の変化にもかかわらず、自然の変化がその地域で起こらないという意味でRPC-002を記述するために使用されます。)特徴的なこととしては唯一、消防塔が建てられていることがあげられます。

RPC-002の最初の顕著な異常な特性は、自然の音が完全に欠けているということです。この特性は通常”「耳鳴り」が聞こえてくる”という被験者の報告によって確認されます。またRPC-002内では、人工的な音(例:足音、話し声、咳など)が現れてきます。RPC-002の第2の異常な特性は、被験者がRPC-002内の樹木および/または消防塔を登ろうとするときに現れます。被験者が樹木と消防塔の高さが異なる点に達すると、突然「フェードアウト」するのと同じような効果が開始され、それは被験者が完全に消えるまで続きます。

RPC-002の異常な特性に関するさらなる研究が進行中です。

補遺: 19██/██/██、ゾフィア・スコーラス(RPC-002の木を登ろうとした後、19██/██/██に行方不明と報告された6歳の少。RPC-002の最初の犠牲者。)のものと遺伝的に一致するひどく変形した死体が、RPC-002の真上から見えました。その後、死体は消防塔の上にぶつかり、そこから転がり落ちるように約45m下にあるRPC-002の床に着地しました。

死体をさらに調べると、以下のものが発見されました:

・死体はその下顎を欠いていました。
・死体の逃避は無理やり[[剥,,ハ]]がされていました。
・死体の胸郭部は不規則に破壊されていました。
・死体には脳がありませんでした。

さらなる調査が進行中です。

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RPC-002 - ..彼らは決して戻って来なかった
RPC-002はウェストバージニア州の農村部にあり、複数の異常な特性を示しています。

http://rpcauthority.wikidot.com/rpc-002
page revision: 11, last edited: 1 Jul 2018, 12:33
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※動画用に一部改変しています。
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http://creativecommons.org/licenses/by-sa/3.0/deed.ja


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