2018年7月18日水曜日

RPC-022 - ピラミッドの男



アイテム番号: RPC-022

オブジェクトクラス: Beta

収容プロトコル: RPC-022は、ブラジルのアマゾナス州████████にあるOL-サイト-57内にあります。OL-サイト-57は、レベル2/022クリアランスを持つ機関セキュリティ要員で構成された特科大隊によって、常に周囲50キロの排他区域を確保します。攻撃チームはRPC-022の入り口に配置した状態を維持します。非個人が排他区域に侵入した場合、保安要員は彼らを抑止し、尋問した上でMLクラスの記憶消去を実施、その後、排他区域外で最も近い町の██████に移送します。RPC-022内への立ち入りにはブラジルの地方長官の承認が必要です。許可されていない侵入は即時終了の原因となります。RPC-022の場所は機密性が高いため、OL-サイト-57からの異動が発生した場合、解雇されたセキュリティ担当者に対してMLクラスの記憶消去を実施する必要があります。また、どのような状況下においてもRPC-022-1に体液が接触するようなことがあってはなりません。

説明: RPC-022は、その周辺より収集された[編集済み]で作られた階段ピラミッドです。正方形の土台部分は周囲200メートル、高さ25メートル、頂上まで約90段となっています。RPC-022の東側には[編集済み]で作られた大きな扉があり、それを押し開けるとRPC-022の内室が現れます。RPC-022を約15メートル降下した後は、別の扉が開かれており、古代の収容室(RPC-022-1)まで続いています。収容室に沿ってこの地域特有の記念碑的刻印が並んであり、北部の遊牧民が2万年前にブラジルに到着するずっと以前に、そこに社会が存在していたことを示しています。

RPC-022-1は石棺に収容された約2メートルのヒューマノイドです。初期回収日にはRPC-022-1は衰弱状態にあり、単なる彫像だろうと考えられていました。そ
れより数十年の間、RPC-022-1は徐々に屈服した姿勢からひざまずく姿勢へと変えてきました。この動きは人間の目では捉えることができませんが、カメラの設置によってタイムラプス映像が記録され、RPC-022-1が生きていることが確認されました。

RPC-022-1の収容室に網羅されている象形文字は、RPC-022-1が解放された際に発生する大規模災害イベントについて詳述しています。
RPC-022-1は96,███年前、原住民たちによって石棺に封じられました。収容室周辺の象形文字によると、RPC-022-1は、形而上学的な領域より生まれた、原人類と人間社会の破壊を望む混沌の神が物質的に顕現した存在のようです。

RPC-022-1がどのようにして顕現したのかという点についての記述は削り取られていましたが、RPC-022-1の再収容を確実にするための本質的な部分はそのまま残されていました。残存する詳細部分について以下に記述します。

1. RPC-022-1を崇拝するために召喚したカルト集団。
2. RPC-022-1がどのようにして知られぬ間に原人類を征服したか。
3. RPC-022-1に対する原人類の反乱と彼が最終的にどのように収容されたのか。
4. 彼の封じ込めを助けるかもしれない多くのアーティファクトは、解放されなければならない。
5. RPC-022-1をどのようにして解放することができるのか。そのような実体を解放することで起こる大惨事についての警告。

この碑文は、元ブラジル地域ディレクターのフランチェスコ博士によって以下のように解釈されています。

RPC-022-1が現われるその前後に、RPC-022-1を召喚したカルトが存在していたことを説明する象形文字は、未翻訳あるいは理解されていない多数の宗教的用語が使われている為に、ほとんど判明していません。しかし、このカルトがRPC-022-1によって壊滅させられる以前に社会で非常に重要な役割を果たしていたことは明らかです。そのカルトは、当時の社会でも高い威信を持つ他のカルトと競合する、高権威の公的階級を代表していました。

RPC-022-1が顕現した際、彼は自分を召喚したカルトを殺戮し、彼らの心臓と肺で祝福して(明らかにこの歴史的な社会の宗教的信念から)ピラミッドから現れました。彼は民衆に対し、[データ削除]のために毎日幼子を生贄にするよう求めました。地元の住民がこれを拒否したため、彼は未知の異常生物を無数に創造して人々を襲わせました。その村は従順になりました。

象形文字には不明瞭ではあるものの、次の事件が起こるまで凡そ2世代が過ぎていたことが示唆されていました。象形文字には、この頃村に到着したオカルティストと魔術師の小さな集団について詳述しています。そこには、RPC-022-1との戦いで数多くの犠牲者を蒙ったものの、最終的にはRPC-022-1を石棺に収容したことが記述されています。

それから彼はピラミッドに収容されていました。魔術師たちは彼ら自身によって秘儀を継承することが可能であると記述されており、おそらくそのためにRPC-022-1を収容することができる方法は時代と共に風化していきます。原人類文明の持っていた物理的な武器ではRPC-022-1を抑制することはできませんでした。文明によって伝えられてきた、収容を補助するための数多くのアーティファクトも失われており、破壊されている可能性が高いと思われます。

RPC-022-1は石棺に封じられている状態で、如何なる量であってもそこに人間の血液が接触することで解放することができます。象形文字には、血が彼を活性化し、再び目覚めさせ、彼の酒宴を継続し、人間界における形而上学的支配を宣言することが記述されています。

……もちろん、それは壁に彫られているというだけのことです。個人的には、私はそれを評価しません。ベータの分類は無意味であり、人々を恐れさせるだけのことです。それはアルファとして再分類されるべきです。

上記はRPC-022-1の特性に関する解釈と推測であり、RPC機関はRPC-022を「そのままの状態」に維持します。RPC-022-1によって実際に発生した脅威レベルについては現在検討中です。

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RPC-022 - The Man in the Pyramid
http://www.rpc-wiki.com/rpc-022
page revision: 3, last edited: 25 Jun 2018, 08:38
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RPC-006 - かなり貪欲な財布



アイテム番号: RPC-006

オブジェクトクラス:アルファ

収容プロトコル:RPC-006は、実験のために使用されていないときは、サイト-04のベータストレージロッカー23内に格納されます。RPC-006の中には常時、最低でも100ドル(米ドル)を保管しておかなくてはなりません。エリア内の全人員が、実験を開始する前に所持している通貨を取り除いておく必要があります。

説明:RPC-006は、約9×11.5cmの黒革の二つ折り財布です。RPC-006にブランド名やロゴは認められませんでした。オブジェクトには大きな紙幣を収納する場所と硬貨を収納する場所があります。RPC-006でお金を数える場合には紙幣と硬貨の両方が対象となり、また米ドル以外の通貨は米ドル換算でカウントされます。

RPC-006に保管されているお金が100ドルに満たない場合、オブジェクトは動揺した状態になり、より多くの通貨を財布に加えようと周囲を探し始めます。RPC-006は、噛むような感じでその口を開閉しながら、地面を横切って自分自身を引き摺ることで移動します。またオブジェクトは高さ2メートルまで跳躍する能力を示しています。RPC-006自身は通貨の所在を感知する先天的能力を持っておらず、手探りでそれを求める必要があるようです。通貨を持っていると見られる人間をRPC-006が攻撃する様子が観察されていますが、重大な傷害は報告されていません。

RPC-006は、お金をより多く獲得するにつれて徐々に遅くなります。オブジェクトの速度は収納されている金額の多寡と直接関係しているようです。オブジェクトが100ドル以上を取得するとRPC-006は不活性状態になります。オブジェクトが100ドル以上のお金を保持している間は、周囲にそれ以上のお金を置いたとしてもオブジェクトは移動しないということが実験によって明らかとなっています。しかし、RPC-006からお金を引き出すことで財布内の通貨が100ドルを下回った場合には再び動き始めます。

補遺:
████/02/06、RPC-006は███████市の路上で地元住民を攻撃しているところを、付近にいた機関職員によって発見されました。RPC-006は問題なく収容されました。翌日、A███████████という白人男性がRPC-006の外見と合致する財布を紛失したと報告しています。この個人とRPC-006との関係に関する調査が行われていますが、現在のところ結論が出ていません。


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RPC-006 - A Very Greedy Wallet
http://www.rpc-wiki.com/rpc-006
page revision: 14, last edited: 7 Jul 2018, 02:42
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2018年7月14日土曜日

RPC-038 勇猛なおもちゃ




アイテム番号: RPC-038

オブジェクトクラス: アルファ

収容プロトコル:

RPC-038は、使用されていないときはロッカー38に格納されます。レベル1以上のクリアランスを持つすべての人員は、隔週の "ウォーゲーム"(注:賭けは厳密に禁止されています)を観戦してもかまいません。RPC-038の使用は、爆風が強くなった場所でのみ許可されます(事件038-3を参照)。

説明:

RPC-038は、制服が異なる4つの軍隊からなる、凡そ1000個のプラスチック製のフィギュア兵士と、数多くの建物および車両が入った大きな灰色のビンです。
これらの軍隊は、ドイツ国防軍、米国、大日本帝国およびソビエト連邦となっており、4つの制服はすべて第二次世界大戦中に発行された制服と同じです。
フィギュアが削除された場合、毎分5フィートの平均速度で同じフィギュアが新しく再生されます。
フィギュアをビンから取り出した場合(以下RPC-038-01と呼称)、直ちに意識を持つようになり、自分を取り出した者の指示に従います。被験者から命令がない場合、RPC-038-01は自分のイニシアチブで行動し、一連のコマンドを確立します。

RPC-038-01への一連の命令の後に行われる、最初の活動は司令部を確立することです。彼らは独自に建物を構築する能力を持っており、その際はRPC-038によって提供される建造物を利用することができます。司令部には通常、役員の建物、兵舎、野戦病院、車両置き場、エアパッド/滑走路、中央[[旗,,キ]]が含まれています。

司令部の完成後、RPC-038-01は探査に適した車両の建設を開始します。完了後、RPC-038-01は戦略的に重要と思われる様々な場所への探査チームの展開と拠点の設置を開始します。この行動は、他の「国」に遭遇するまではほとんど変わりません。

RPC-038-01の実体は、「外国勢力」と見做されるものと遭遇した場合、国境の定義、交渉、スパイ活動、共同演習の編成などの複雑な政治活動を行う能力を示しています。交渉が決裂した場合、RPC-038-01の実体は戦争の準備を開始します。防止されることがなければ、必然的に戦争宣言が発生します。

RPC-038-01は、政治を実行する能力と同様、高度で複雑な戦術が可能であることが示されています。戦闘中には、RPC-038-01の実体がプラスチックの代わりに実弾を発射することが明らかとなっています。そのため歩兵が発砲したとしても、人間にとって致命傷となる可能性があります。RPC-038-01の戦争は残酷で、降伏することは滅多にありません。そのような事態が発生する唯一の状況は、その司令部[[旗,,キ]]が捕捉されたときであり、その時点でRPC-038-01の実体が満場一致で降伏します。戦争宣言に際して、RPC-038-01の実体は、戦闘力を増強するために直ちに調査研究計画を開始します。この結果、歴史的に正確でもあり、不正確でもある創作が生まれました。RPC-038-01実体によって作成された兵器には、現代の銃器、航空宇宙船、オスプレイ、アパッチ、さらにレーザーベースの兵器でさえ見られるようになり、活動し続けるほどに益々進化を続けています。


インシデント: 038-3

隔週のウォーゲームを視聴期間中、米国旗が破壊された後、RPC-038-01の実体は降伏する代わりに、建設された一連の近くのバンカーに退却しました。この後退に伴い、何十もの隠しサイロから核ミサイルが発射され、収容室を水平に飛び、RPC-038-01の全実体を破壊しました。

█████博士: クッソ[編集済み]


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page revision: 26, last edited: 11 Jul 2018, 03:38
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RPC-044 上記のすべて



アイテム番号: RPC-044

オブジェクトクラス: アルファ

収容プロトコル:
RPC-044は、サイト-33の標準的な5立法メートルの異常オブジェクト収容セル内に設置されたテーブル上のボールペンのそばに置かなければなりません。RPC-044の収容セルの入口には、少なくとも2人の機関エージェント(タスクフォースAtropos)が常時配置されます。入室のためのクリアランスは、質問が理事会の承認を得ることができたレベル2の研究者のみに与えられるものとします。収容セルからRPC-044のページを持ち出すことはできません。

説明:
RPC-044は白いカバーで覆われている無記名の大学罫線のスパイラルノートです。オブジェクトは、質問が行の1つに書き込まれるまで異常な特性を示しません。質問が書かれると、質問に対する4つの「回答」が次ページの冒頭から、作家のものに似た手書きスタイルで表示されます。現時点では、これらの答えのうちの少なくとも1つは常に真であり、他のものは偽であると研究者達は信じています。紙に現れる物質は、市販のゲルベースのインクと化学的に一致していますが、インクの供給源については現時点では見つかっていません。

RPC-044は、すべての世界の主要な言語、さらにはモン族やシュメールなどのあいまいな言語や古代言語であっても、質問に答える能力を示しています。RPC-044からページが切り取られた場合、問題の下の行に回答が表示され、異常な効果を発揮します。

実験記録:

実験者: デイビス博士
質問: 空は[[何色,,なにいろ]]?
反応: オレンジ / 紫 / 青 / 緑
メモ: なし

実験者: ジョンソン博士
質問: 私の姓は?
反応: タウンセンド / ジョンソン / カーン / ロドリゲス
メモ: 素晴らしい、どれでも合っているように見える答えだ! - ジョンソン博士

実験者: ██████博士
質問: 今年のワールドシリーズの勝者は?
反応: ミルウォーキー・ブルワーズ / ロサンゼルス・エンゼルス /ニューヨーク・ヤンキース / シカゴ・カブス
メモ: ギャンブルを支援するためにRPC-044を使用することはできません。500ドルは没収済みです。- 理事会

実験者: ヤコブソン博士
質問: 次に私が眠れるのはいつ?
反応: 1時間後 / 明日午後10時24分 / 来週金曜日 / 決して寝れない
メモ: くそ。 - ヤコブソン博士 ████/██/██ 金曜日

実験者: ██████博士
質問: 理事会メンバー連中の名前は?
反応: [データ削除済み]
メモ: 質問は事前承認のため、まず理事会に提出する必要があります。██████博士は人事部に異動させられました。 - 理事会

実験者: アルフレッド博士
質問: 私は鍵をどこに置き忘れたか?
反応: あなたの車 / あなたのデスク / あなたのポケット / あなたのナイトスタンド
メモ: このオブジェクトは、見つけにくいオブジェクトを見つけるために非常に貴重な存在となる可能性があります。 - アルフレッド博士

実験者: フィリップス博士
質問: 人生の意味とは?
反応: 愛 / 42 / 再生 / [編集済み]
メモ: 一般的な大衆文化の認識と物事への不安が背景にあるようです。 - フィリップス博士
(注:質問は理事会に提出されたときに書かれたとおりに質問されるべきで、変更または置換は許可されていません。 - 理事会。)

2018年7月10日火曜日

RPC-014 クリスタルレイク



アイテム番号: RPC-014

オブジェクトクラス: アルファ

収容プロトコル: RPC-014はその超自然的な影響の全容が理解されていないことと、その現在位置のため、現在のところ収容は不可能です。違反の発生を防ぐために、3メートルの高さのチェインリンクフェンスが周囲に張り巡らされています。フェンスには「私有財産」という標識が付いています。また同地域には、居住者のいる大邸宅として偽装されたサイトが存在しています。

説明:RPC-014は、███████山の頂上近くにある███████に位置する40[[km²,,キロ平方メートル]]の澄んだ湖です。湖の周りの動植物は非常に活発であり、平均以上の健康を保っているようです。Eクラスの職員の多くは、通常時において人間との接触を避けている動物(例えば、鹿等)が自らの意思で近づいてくると報告しています。さらに捕食者のような位置にある暴力的な動物は、驚くほど友好的です。

RPC-014の異常な特性は、水域との直接の目の接触が行われた場合にのみ観察されます。空気呼吸であろうとなかろうと、あらゆる生物は外部からの支援なしにRPC-014の水面下で呼吸できるように見えます。RPC研究者は、湖底を歩いている動物を見つけ、彼ら自身もまた同じように歩くことができました。全ての人員がRPC-014を構成する液体の水面下では、完全に空気しか存在していないように見えると報告しています。RPC-014の容量はサンプル採取時に低下することはありませんが、そのサンプルが本体に戻された場合にも低下することはありません。液体(RPC-014-1と呼称)は、分子レベルで通常のH2Oと変わりません。その温度も一定であり、極端な方法で加熱または冷却しても██度から変わることはありません。
 
RPC-014は現在は存在しない██████教の人々が頻繁に訪れていた場所で、この水域を未知の儀式に使用していました。この儀式については、[[Tau,,たう]]-312事件に起因するデータ不足のために文書化されていませんが、「クリスタル[[湖,,れいく]]の水中で入浴することによって世界の暗闇を清める」という伝承に関連していることが確認されています。- 考古学調査チーム長 ████████博士。

補遺1: RPC-014-1の影響は、ドーパミンレベルのわずかな増加は別として、それを摂取したヒト科の生物に目に見える影響を与えないことが確認されています。

動物で実証されている恐怖抑制特性はどうですか。 人間にも同じ効果はないのでしょうか。- ██████博士

補遺2: ████████博士は、RPC-188に対するRPC-014-1の効果を試すことを提案しています。RPC-014-1をぶちまけたDクラス被験者をRPC-188の実験に使った場合、そのRPC自身の効果を無効にすることはないものの、その影響範囲を40メートルから15メートルと大幅に下げ、RPC-188による変化を大きく遅延させるのではないかと推測しています。

付録3: RPC-005はRPC-014-1またはRPC-014の濃度が50%以上の液体を制御できないようです。またRPC-014-1で覆われた人に接触した液体は、RPC-005の力と同じ耐性を一瞬の間だけ得ることができます。

補遺4: RPC-005にRPC-014-1をこぼしたとしても、他の液体にその効果が及ぶことはありません。逆に、異常性のない液体にはRPC-014の効果を一時的に与えることが示されています。

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http://rpcauthority.wikidot.com/rpc-014
page revision: 14, last edited: 7 Jul 2018, 02:44
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Hachi: http://seiga.nicovideo.jp/seiga/im6279191
 -MMD: http://seiga.nicovideo.jp/seiga/im6518426

2018年7月9日月曜日

RPC-035 - Oh, Chap



アイテム番号: RPC-035

オブジェクトクラス: ベータ

封じ込めプロトコル:RPC-035は、サイト███のロックされた収容室に保管してください。RPC-035の収容室へ入るにはレベル2セキュリティクリアランス以上の書面による許可が必要です。またその際は1名以上の警備員による監視が必要となります。被験者1は3日毎に、好みのコーヒーを8オンス以上飲んだ後、RPC-035の収容室へ送られます。さらに少なくとも1人の武装した機関保安員が、各被験者が終了されるまで常に同行する必要があります。被験者はRPC-035-1内の液体を飲むように指示されます。一度液体が消費されたら、被験者はそれ以上のRPC-035-1が消費される前にセルに戻されます。次回のスケジュール時には、5組の被験者をRPC-035に割り当てる必要があります。被験者の1人がRPC-035-1の実体を20回消費した場合、彼ら全員を終了します。5人の被験者全員が終了したら、直ちに新しい被験者をRPC-035に割当てる必要があります。

説明:RPC-035は通常の大きさのカルミン塗装ティーポットです。着色された硬化粘土製の、6つの蜘蛛のような付属物がRPC-035基部から突出しています。
これらの付属物はRPC-035の下半分を端,,ハシ]]として伸びています。RPC-035には、機関によるすべての試みにも関わらず、取り除くことのできない蓋があります。またRPC-035の粘土の試料は、材質上の異常な特性を示していません。RPC-035は触れると多少熱く、RPC-035-1が消費された直後では71.1℃の最低温度が記録されています。また20日間の隔離後においては829℃の最高記録温度を記録しました。

もし条件が満たされれば、RPC-035は半透明の濃いマゼンタ色の液体2オンスで満たされた華やかなガラスの茶碗を出現させます。これはハイビスカスティーの匂いと味の両方に似ています。これをここではRPC-035-1と呼びます。RPC-035-1は、RPC-035自身の温度に関係なく常に71.1℃を保持します。
RPC-035-1の消費に伴う症状は現在回復不可能であり、以下を含みます:

・微生物を除くあらゆる形態の生物への攻撃を増加。
・脳機能の低下。RPC-035-1の最初の実体で脳機能が10%低下。
・明確な英国のアクセントの存在。南ウェールズの方言のようです。
・RPC-035-1に対する重度の傾倒。

RPC-035にはあらゆる実験を行ったにもかかわらず、融点を見つけることはできませんでした。またRPC-035-1を消費する被験者を使わずに実験を行った日数に応じて、RPC-035は最低速度40km/h、最高速度241km/hを記録しています。この最高速度は、RPC-035-1の実体が生成または消費されていない隔離期間中に記録されました。RPC-035は人間が対話をしていないときには無意識に歩き回っており、5フィート以内に意識を持った生物若しくは進路上の障害物を検知(未知の手段による)した場合にのみ動作を変えます。RPC-035が障害物に遭遇するとその周りを回ろうとします。RPC-035の動作は、RPC-035-1が消費されていない場合5日後に変化します。その場合RPC-035はすべての障害物を飛び越,,こ]]そうとします。さらに、RPC-035-1を消費せずに20日後を過ぎると、RPC-035は障害を無視して歩行を繰り返し、ぶつかった対象を燃やそうとします。

RPC-035は、5フィート以内に人間が来ると接近してきます。そしてRPC-035-1の実体を具現化しますが、RPC-035はこれを未知の手段で無限回数実行することができるようです。対象の人間がRPC-035-1の消費を拒否した場合、RPC-035は対象に対して信じがたいほど暴力的になり、ノズルからお茶のような液体を注ぐことによって対象を火傷させようとします。液体の温度はRPC-035が激高した時と同じ温度になります。RPC-035のノズルから出た液体について調査しましたが、異常な効果は発見されませんでした。RPC-035の暴力的な激高は、対象者の大脳に重度の火傷をもたらすことで終了させる結果となります。対象がRPC-035-1を消費した場合には、すぐにRPC-035-1の症状が発生します。

RPC-035-1が10回消費された後、RPC-035-2と呼ばれる対象人物は「ゾンビのような」精神の欠落した攻撃的な人型の存在へと変化してしまいます。RPC-035-2はRPC-035を運び、振り回して、その視線内にあるすべての生命を終わらそうとします。RPC-035-2が活動している間、RPC-035は破壊できないことを除くあらゆる異常特性を示すことはありません。RPC-035-2が終了するまで、この動作は一定のままです。これが起こった場合、RPC-035は正常な状態に戻り、引き続きRPC-035-1を提供する人間を探して彷徨います。


回復ログ:█████、██████/██/███にRPC-035が発見されました。RPC-035は、█████警察がティーポット(後にRPC-035と判明)による奇妙な殺人事件について報告した際に、MSF Zulu-5によって見つけられています。MSF Zulu-5、コード名「Redcoats Falling」は、█████に到着し、血液とお茶のような液体が広がった床、3名の死体を見つめる5人(RPC-035-2)、部屋を彷徨,,さまよ]]っているRPC-035を発見しました。エージェント███はRPC-035を手に取って、それが反応を示す前に速やかに現場での収容を行いました。

同時に、エージェント█████はインタビューのために█████の担当者を連れて来るよう命じられました。その際、Redcoats Fallingの残りのメンバーはその場にいた目撃者██名に対しクラスB記憶処理を実施しました。


インタビュー035-1
インタビュー対象者: ジャクソン█████、█████のアシスタントマネージャー

インタビュー担当者: Redcoats Falling 事務官█████代理人

序文:ジャクソン█████は、目撃者がインタビューを聞いてしまうのを避けるため、近くの路地に運ばれました。インタビュー対象者は、RPC-035の発見事案の直後、まだ若干の外傷を負っていました。

《記録開始》

█████代理人: 落ち着いて、覚えている限り何が起こったのかを教えてください。

ジャクソン█████: 大丈夫、大丈夫です(ジャクソンは5分ほど深呼吸を繰り返す)、奴が入ってきて……ああ、そうだ。全く訳,,わけ]]がわからない話だが……奴は一番近くにいた人と目が合って、それから彼らの方へ歩き始めたんだ。それにしても奴が手に持っていた脚付きのティーポットは気味が悪かったな。たぶんアメリカ製なんだろうって思ったよ。それからこの血まみれの男[RPC-035-2を指す]はそのティーポットで哀れな若者を殺そうと殴り始めて……一体何が起こっているのか誰も理解することができない間に殺してしまった。それから別の若者が駆け付けて、奴に体当たりを喰らわした後に喉を締めた。しばらく小,,こ]]競り合いが続いた後、この不気味なお友達は[RPC-035-2を指す]が床にばったりと倒れたよ。それで勝ち誇った若者が激昂して奴の頭を血みどろの中に踏みつけたんだ。 

█████代理人: 申し訳ありませんが、それは最初の2体についての説明ですね…3体目についてはどうですか?

ジャクソン█████: そこが不気味なんだ。誓って私は夢か何かを見ているに違いないよ。ティーポット[RPC-035]は勝ち誇った男に這い上がっていき……紅茶が入ったティーカップ[RPC-035-1]を出現させた。可哀そうに、奴はそれをいらないって断ったがティーポットは彼の顔に飛び跳ねて目と顔に茶を注ぎ、哀れな男の顔が溶けてしまった……ああ……、それが……、彼の顔が溶けて……神よ……、吐きそうだ…… [ジャクソン█████は見る見るうちに表情を失い床に嘔吐する]

█████代理人: ありがとう、私と一緒に来てください。私たちの指示に従って頂ければあなたを無事に連れ戻しますよ。

《記録終了》

終了陳述:エージェント█████と残りのMSF Zulu-5は、事件の目撃者全員にクラスB記憶処理と鎮静性の記憶処理を施しました。ジャクソン█████は仕事に戻ることができ、その日常は通常通り継続しました。警察報道では、酔った男が█████で2人の男性を殺害。この犯人はジャクソン█████氏の勇敢な行為によって殺害されたこととなっています。

補遺1:RPC-035-1の効果は、英国直系の母親または父親を持つ者が摂取した場合、2倍になることに注意する必要があります。その理由は現在不明です。

補遺2:RPC-035-1の摂取から2時間以内にコーヒーが消費された場合、RPC-035-1の影響は半分になります。これはRPC-035-2の実体を作成するためにRPC-035-1の実体が2倍必要となることを意味します。

脚注:被験者はRPC-035の攻撃を避けるために、RPC-035-1を体系的に消費するように割り当てられた5人のクラスD職員のグループのメンバーです。このグループの被験者には、中毒症状の経歴を持つクラスD職員は含まれてはなりません。被験者グループには、クラスD職員を守るために駐留するASFを含むメンバーも含まれている必要があります。彼らの食事にはお茶関連の製品は含まれないようにします。5人の被験者全員が自殺警戒に参加し、終了されるまで常にASFの1人のメンバーが監視する必要があります。

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http://rpcauthority.wikidot.com/rpc-035
page revision: 21, last edited: 5 Jul 2018, 07:24
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2018年7月6日金曜日

RPC-003 - ラジカル レボリューション



アイテム番号: RPC-003

オブジェクトクラス:ベータ

封じ込めプロトコル:RPC-003は、RPC-003の武器が動くのを防ぐために、小型のカスタム高強度スチールケースに固定され、適切なベータレベルの収容施設に保管されます。
RPC-003のボックスには、RPC-003がテスト中にコンテナから出るようにするために、遠隔操作ができる「ドア」が取り付けられていなければなりません。
テストは、スピーカーシステムと観測ミラーまたはカメラを備えた実験施設で行うことができます。実験中はセキュリティチームを待機させ、彼らがRPC-003の内部システムに損傷を与えず一時的に無効にし、安全にRPC-003を保管するための十分な時間を確保できるよう、低電力EMP装置を装備させておく必要があります。

説明:RPC-003は、0.7×0.6×0.5メートル、重量149キロの4輪の箱形ロボットで、0.2メートル×0.8メートルの大きな鋼の楔が取り付けられています。その上に設置された垂直軸エンジンは、武器と見なすことができる0.3メートル×0.3メートルの黒い鋼鉄の刃に動力を与えます。RPC-003は外部筐体全体に錆びつきがあり、その側に "Radical Revolution"という言葉が描かれています。その外見にもかかわらず、X線写真はRPC-003が内部に完全に無傷であり、障害に対する極端な抵抗力を持っていることを示しています。さらにRPC-003に装備されている大型蓄電池は当局に保管されて以降、電力や効率の損失が一切ない上、電池の許容範囲を越えた速い回転速度で武器を回転させることができます。

RPC-003は、3歳の人間の子供相当の感覚と知性を持っています。RPC-003は時計回りまたは反時計回りのいずれかでそれぞれ「はい」または「いいえ」の質問に反応し、複雑な質問が出されたときにはすぐに「動揺」します。

機関研究者は疑問を呈して、RPC-003が以前、地方のバトルボット競技会に参加しており、おそらく他の競合他者の中でも最高の存在であったろうと推測しています。これまでのところ、これらの競技会がどこで行われたのか、RPC-003の元の所有者がどこにいたのかに関する情報は得られていません。RPC-003は、当局の質問に対して常に反応を返しますが、極端な攻撃性を示しており、近くの環境で生活しているオブジェクトや活動しているオブジェクトを攻撃しますRPC-003の"攻撃範囲"は、開けた場所にある場合、約30メートルの半径で外側に延びています。壁の厚さが1メートル以上の閉鎖された環境では、RPC-003の攻撃範囲が制限されます。ターゲットを追い払わない場合、RPC-003は黙って座っていますがが、その場合でも武器は最高速度で回転し続けます。

地方警察が高速道路の車を攻撃している大きな金属箱についての通報に応答した後、[削除済み]、USAでRPC-003が回収されました。
RPC-003が数発の9mmと5.56x45mmの砲弾を受けて、その後数台のパトカーを破壊した後、機関エージェントが派遣されました。合計で、RPC-003は16人の一般市民を負傷させました。そのうち3人は重度の医療処置が必要となりましたが、機関エージェントは死傷しませんでした。

研究ノート:
RPC-003の武器は、当局に保管されて以来、減速の兆候は見られていません。この小さな機械に動力を与えているものが何であれ、例外的なエネルギー貯蔵量と出力能力を持っているようです。サイト管理者にはさらなる実験を行う提案を進言しておきました。
- 担当者アームストロング



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